エコ
technobahnより
MSIがパソコンのマザーボードのチップセットから排出される熱を利用してファンを回し、チップセットの熱を下げるという新方式のファンを搭載したマザーボードの開発に成功していたことが2日までに会社発表によって明らかとなった。
いいですね~こういうの。
温度差があれば動くスターリングエンジンは、熱機関の中で最も高い効率で熱エネルギーを運動エネルギーに変換する事ができるそうです。
このCPUファン、今まではわざわざ電源を引いてきてモーターでファンを回していたのが、電源が必要なくなるわけですから、結構な省エネです。
この模型、ただプーリーを回転させるだけなら、お湯や、寒い日なら手のひらの体温でも回転を始めるほどです。
周りも見ると、いっぱいありますね~。熱を捨てているもの。特に大型家電。
こういったものの熱を、また動力としてし利用することができてしまうのです。
すばらしい。
こういったものの熱を、また動力としてし利用することができてしまうのです。
すばらしい。
カルマンの空冷エンジンなら、電源の要らない扇風機にできないかな・・・などと考えてみたり。