また独立行政法人か!
IPAは2004年にIT国家戦略を技術面、人材面から支えるために設立された 独立行政法人
ソフトウェア開発の支援などと並び、 ファイル交換ソフトによる情報流出への注意喚起、啓発、指導活動 なども積極的に行っていた。
ソフトウェア開発の支援などと並び、 ファイル交換ソフトによる情報流出への注意喚起、啓発、指導活動 なども積極的に行っていた。
今回、IPA職員の私物PCから流出したと見られているのは、この職員のプライベート画像や個人情報など。Winnyを介して流出し、3日ごろからネット掲示板で話題になっていた。当該データは掲示板ユーザーによって次々にネット上にアップロードされ、事実上、回収は不可能な状態となっている。
また、画像とともに職員が使用していたファイル交換ソフトのダウンロードリストも流出しており、この職員が コンピューターソフトや動画データなどを不正に入手しようとしていた ことも明らかになった。
IPAは4日にHP上で「IPA職員の私物パソコンによる情報流出について」というコメントを掲載。「これまでの調査では、当機構の業務関連の非公開情報は含まれておりませんが、さらに確認を行っている」としている。
↓謝罪