4月24日カルマンリペア日記
すっかり忘れ去られた感のあるカルマンですが、順調に進められています。
ミッションは割とすんなり作業が終わり、すでに搭載されています。
真ん中に見えるのがミッション。この手前にエンジンが載ります。
真ん中に見えるのがミッション。この手前にエンジンが載ります。
1641cc用に拡大されたヘッド。
クラックなどが無くてなによりでした。
1300のヘッドを拡大して1641にすると、燃焼室が小さいのでその分圧縮があがるという話をどこかで
見たような気がしますが、実際のところはどうなんでしょう?
バルブも小さいので、流入速度が上がるとも書いてあったような・・・
クラックなどが無くてなによりでした。
1300のヘッドを拡大して1641にすると、燃焼室が小さいのでその分圧縮があがるという話をどこかで
見たような気がしますが、実際のところはどうなんでしょう?
バルブも小さいので、流入速度が上がるとも書いてあったような・・・
ヘッドも取り付けられ、エンジン本体は完成間近!
手前(下)の方に見える銀色の部品は、メキシコビートルで採用されたカートリッジ式オイルフィルターです。
このエンジン、ノーマルではオイルのフィルターが無いんですよね・・・
一応茶漉しみたいな金網がありますが、あまりにも頼りないので、これをつけてもらいました。
ほんの少しですがオイルの全体量も増えるので、エンジンにとってはメリットが大きいかと。
手前(下)の方に見える銀色の部品は、メキシコビートルで採用されたカートリッジ式オイルフィルターです。
このエンジン、ノーマルではオイルのフィルターが無いんですよね・・・
一応茶漉しみたいな金網がありますが、あまりにも頼りないので、これをつけてもらいました。
ほんの少しですがオイルの全体量も増えるので、エンジンにとってはメリットが大きいかと。
ついでにエンジンカバー類も再塗装してもらっています。
せっかくなので、単に重ね塗りするのではなく、剥離してサビなどを落としてから
塗装してもらいました。
しかも一番目立つファンハウジングはアイボリーに(ノーマルは黒)
汚れが目立つ可能性大ですが(^^;)
ん~、さすがにきれいな仕上がりです。
せっかくなので、単に重ね塗りするのではなく、剥離してサビなどを落としてから
塗装してもらいました。
しかも一番目立つファンハウジングはアイボリーに(ノーマルは黒)
汚れが目立つ可能性大ですが(^^;)
ん~、さすがにきれいな仕上がりです。
いよいよ仕上げ段階に突入です。