ぶらり一人旅~岩村編(1)~

紅葉三昧から一夜明けた今日は、とある町へ行って見ようと思います。

天気はいまいちですが・・・

実家から小一時間ほどのその町とは

岩村町(岐阜県恵那市岩村町)

岐阜県恵那郡にあった町である。2004年10月25日に周辺市町村との合併により恵那市となった。

岩村藩と城下は廃藩置県まで三万石の城下町として栄えた。廃藩置県岩村県が設置されるがその後すぐに岐阜県編入される。

・城下町の町並み岩村町本通り(1998年重要伝統的建造物群保存地区として国から48番目の認定を受ける)
・城下町の町並み美しい日本の歴史的風土100選に選定される(平成19年3月財団法人古都保存財団)
・富田地区の日本一の農村景観(平成10年第7回美しい日本のむら景観コンテスト農林水産大臣賞)
(Wikipediaより)

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曲がりくねった山道を登っていくと、途中ででっかい水車発見。

道の駅「おばあちゃん市・山岡」のランドマーク、日本一の水車だそうで。



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道の駅の中はこんな感じで地元の特産を売っています。が、ぶっちゃけあんまり興味なし・・・


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駐車場から見えた池?



ちょっと休憩して道の駅を後にし、更に登っていきます。

寒い・・・



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道と交差しながら流れる川。

河岸は人の手が入っているものの、ほぼ渓流という感じです。


さらにどんどん登って行って・・・



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岩村城址に到着!

赤い矢印の「出丸」というところの駐車場です。



岩村城

岩村城(いわむらじょう)は岐阜県恵那市岩村町にある中世の山城跡で、江戸時代には岩村藩の藩庁であった。付近は霧が多く発生するため、別名・霧ヶ城とも呼ばれる。「女城主」悲哀の物語が残る。

本丸が諸藩の居城中最も高い海抜717mに位置していた。
このため、日本三大山城の一つに数えられている。

2006年(平成18年)には日本100名城の一つに指定され、2007年(平成19年)6月から全国規模の日本100名城スタンプラリー(38番)が開始された。
(Wikipediaより)

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この石垣の上が「本丸」です。



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門があったと思われる狭い通路を通って・・・



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ここが「本丸」です。



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出丸駐車場を見下ろしたところ。

矢印の部分にちらっとCBRが見えます。



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本丸跡に建つ慰霊碑。



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本丸の井戸「昇龍の井戸」

工事中なのか凍結防止なのか、ビニールシートがかぶせられていました。



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海抜717メートルだそうで、空気が薄く呼吸も困難です(ウソ)



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あちこちに木が植えられ、きれいに紅葉してました。

この木は1本で緑から赤へグラデーションになっていて、特にきれいでした。



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やはり山の中のほうがきれいに紅葉してますね~



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石垣に沿って道が続いています。降りてみましょう。